たぶん、あれは地雷男だった
どうも。
タケノコの里よりキノコの山派、うみうし。です。
今日も、マッチングアプリ体験談を語っていきます。
私が出会った中で、トップクラスのヤバさと恐怖感を覚えた方です。
※今回は身の危険を感じたレベルなので、本人とわからないように一部脚色しています。大まかな流れは本当にあった出来事です。
目次
年上のNさんとの話。
Nさん(仮)との出会いは、Omiaiアプリ。
年上の方でした。
5歳以上離れてるのがう~んって感じ。
顔写真は好みど真ん中ってわけじゃないけど、清潔感がある。
痩せすぎて見えて、心配にはなりました。
私、顔写真はそんなに気にしないんですよ。
むしろ、イケメンは徹底的に回避してる!
理由はいろいろあるんで、また別の日にまとめて書きます。
で、メッセのやり取りは丁寧で、紳士って感じ。
会う約束もスムーズで、少食の私に合わせたお店選びとかもしてくれるスマートっぷり。
しかも人の多い場所でランチとか、助かる!
恐怖の待ち合わせ
待ち合わせ場所に現れたのは、髭の濃い、太った、知らないおじさん。
Nさんのプロフ写真とは、あきらかに別人。
「Omiaiのうみうし。さんだよね?Nです。」とか言ってる。不安しかない。
お店を予約してるらしく、そのままお店へ強制連行。
Nさんへの恐怖心や不安感もあって、手足が震えて声も出ない。
失礼だと思いつつ、ずっと無言でした。
秒で帰りたくなったランチタイム
お店に着いて、いろいろ察した様子のNさんの攻撃が始まる!
「〇年前の写真載せてるんだよねー、その方が女の食いつきいいからさー。」
いくら写真の外見にこだわらない、イケメン回避している私でも、これにはドン引き。
「女の食いつき」って、何?
あきらかに女性に言うことじゃない!!!
そして、ここ数年でかなりふくよかな体型になられたらしく、一番痩せてた頃のものを載せているとか。
「ア、ハイ」「ソウナンデスカー」くらいしか言えずにいると、Nさんのスマホに着信が!
なんと、そのまま電話に出た!そして、そのまま長電話を始めた!!
ちょっと、ありえない…。
でも、気分的には解放されてほっとしたのも事実。
相手は女友達だったとか、頼られて仕方ないと言われ、ひたすらリアクションに困る。
もう帰りたい気持ちしかございません。
お金払ってでも帰りたい。
1円も出したくないNさん
もう1件お茶とか言ってるNさんに、そろそろ電車の時間だと伝え、お会計に。
もちろん、電車の時間は嘘です。そうでもしないと長引きそうだった。
流れるように割り勘。
で、Nさん「奢ってもらえると思ったの?」と爆笑。
レジの店員さんの視線が痛い!
普段から思うんですけどね、初デートは割り勘でも良いと思うんですよ。
むしろ、女性が奢られて当然というのは違うと思ってます。
なので、別に気分を悪くすることもなくお支払い。
嫌なのはNさんの言動でした。
もう逃げるしかない
そして、「今日はありがとうございました」とお辞儀をして別れを告げました。
どんな嫌な相手で、どんな苦行の時間を過ごしたとしても、相手も時間を作ったという事実は変わりません。
社会人の最低限の礼儀として、ちゃんとしました。
うみうし。は、そういう女。
よく言えば生真面目、悪く言えば八方美人で面倒くさい。
するとNさんも、社会人として当然の反応…はしませんでした。
「今日、つまんなかったでしょー?言わなくてもわかるから。どの女も同じリアクションだから。」
「お前みたいな女たちは、一生結婚もできないで死ぬんだよ。俺を逃して残念だな。」
人がたくさんいる場所で、大声で。
何この人、本当に社会人?働いてるのも嘘じゃない?
そりゃまぁ仰る通りですよ。
ある意味、詐欺写真ですからね。
つまらないの、よくわかりましたね!
知ってたなら早く解散してほしかったです。
どの女性もふざけてないと思いますよ、真剣に嫌だったと思います。
あ、彼氏ができるかどうかはNさんに関係ないんで。
恐怖と怒りで震えながら、そんなことを考えて、そして逃げました。
地雷だったと思われる、怖すぎた男
途中、適当なお店に隠れてLINEをブロック!
Omiaiアプリでも通報&ブロックしました。
鬼のようにLINEが来ていたのも、相当な恐怖。
思えばNさんは、地雷男だったのだと思います。
最寄り駅とかは伝えてなかったので、ブロックだけで逃げ切れたのは不幸中の幸い、のはず!
そういえば、Omiaiの通報って、どのくらい使う人いるんでしょう?
私はNさん含め2回使ったんですが、すぐにイエローカードつきました。
同じ思いをした女性が何人もいたってことですよね。あぁ怖い。